幸せな人生
今日は夫側の親戚のおじさんのお通夜でした。
享年88歳でした。
私はこのおじさんと奥様であるおばさんが大好きでした。
結婚してからなので、まだ数年のお付き合いでしたが、本当に大好きで、悲しくて寂しくてなりません。
おじさんとおばさんのお家は私たちの家のすぐ近くにあります。
なので、息子ともお散歩がてら、よく遊びに行かせていただきました。
私のことも、何十年も前から知ってるかのように、それはそれは自然に受け入れてくれ、何かと気にかけていただいて、本当によくしていただきました。それは現在進行形ですが。
子どもが大好きで、息子のことも本当の孫のようにめちゃくちゃ可愛がっていただきました。
子どもって、子どものことが好きな大人を一瞬で見抜く力がありますよね!!
息子もおじさんのところに遊びに行くと、なかなか帰らなくて大変でした。
少し前まで本当に元気だったのに。
だけどおじさんは、「本当に幸せな人生だった」と言って亡くなったそうです。
それを聞いてまた涙。
おじさんが幸せで良かった!!
そしておじさんから私もたくさんの幸せをもらいました!!
おじさん、ありがとうございました。
私も最期に幸せな人生だったと言えるような人生を送りたいな。
きっと、今もその最中なんだろうな。
いろんなことがあって、見えにくくなってるだけで、私は幸せなんだ。
今日という日は誰にも必ずくるわけではない。
だから、今日という日に感謝して。
ありがとう。