Mamyとてくてく歩こう

すべてのお母さんに笑顔を

パートナーシップ2

こんばんは。

 

涙を笑顔に変える!ママさんカウンセラーのMamyです。

 

今日は前回に引き続き、夫くんとのパートナーシップについて書きたいと思います。

 

 

私は人に何かを頼むことがとても苦手です。

 

迷惑をかけてはいけないと思ってしまって、

 

「頼みごと=迷惑」

 

という、観念が出来上がっています。

 

そしてその観念に捕らわれています。

 

 

これは他でもない父からの刷り込みなのですが。

 

緊急事態宣言下、保育園が休みになって、親戚に息子をお願いしないと仕事に行けないということが、苦痛で苦痛でしかたがなかったのです。

 

 

迷惑をかけてばかりだと、自分を責めてしまいます。

 

 

とにかく、自分でできることは自分でしないと!と日々思っています。

 

 

 

 

先週末の根本裕幸師匠のお弟子講座に参加する前の日の夜のこと。

 

夫くんが

「駅まで送ってこうか?」

と言ってくれました。

 

私は

「え?何で?自分で行けるし」と即答します。

 

だって、私が講座に参加している間、息子くんの面倒を見てくれるし(土曜日は習い事が2つあって、その送迎もお願いしてある)、駅くらい自分で行けるよと思っていました。

 

私の気持ちからすると、

 

「そんなの申し訳ないよ。私のことは大丈夫だから気にしないで」と、夫くんを気遣っていたつもりです。

 

自分で言うのもなんですが、それは私の優しさだと自分では思っていました。

 

 

でも違ったのです。

 

 

お弟子仲間の大先輩にもヤタ先生にも言われたのですが。

 

 

【夫くんに役に立たせてあげなさいよ】

 

 

?????

 

 

私の頭の中は?だらけ。

 

 

「どういうことですか?」

 

 

ここで、前に受けたお弟子仲間(同期だけど大先輩)の講座を思い出します。

 

 

【男性は女性を歓ばせることに幸せを感じる】

 

「だから、夫くんにも私を幸せにさせてあげなさいよ」

 

と言われたのです。

 

 

それでも私は素直に頷けずにいました。

 

何で?

 

だって迷惑でしょ?

 

役に立つ?

 

朝私を駅まで送らない方が家でゆっくりできるのに。

 

 

等々、いろんな言い訳が出てきます。

 

 

どうしても「頼みごと=迷惑」の観念から抜け出せずに戸惑うばかりでした。

 

この日、皆さんにたくさん話を聞いていただいて、アドバイスももらった私は、実行に移すしかありません。

 

 

「翌日の朝、駅まで送ってもらう」と約束して帰宅しました。

 

 

さぁ、どうしたもんか。。。

 

 

言うタイミングがわからない。

 

 

夫くんに話しかけるのにこんなに緊張したことは、今だかつてないぞ。。。

 

付き合い始めだってこんなに緊張なんてしなかった。

 

何回も喉まで出てきてはまた飲みこむを繰り返して、やっと言いました。

 

「明日の朝、駅まで送ってくれる?」

 

 

夫くんは即答でした。

 

「いいよー」

 

そして、これまでの経緯を説明して、

 

「私は頼まない、頼ってはいけないと思っていた」

ということを伝えました。

 

すると夫くんは

 

「普段、自分の方が家のことも何もかも私に頼りっぱなしだから、頼ってくれると嬉しいよ」

 

と言ってくれました。

 

 

そんな風に思っていたなんて、全く知りませんでした。

 

夫婦ってお互いのことをわかっているつもりでいるけど、わかっていないもんなんだなぁ。。

 

 

やっぱり話してみないとわからないってこと、たくさんあるよね。

 

改めて、コミュニケーションって大事だなぁと実感しました。

 

 

翌朝、家を出るときにはまだ息子くんが寝ていたので、2人で相談して、結局私は自分で駅まで行くことになったのですが、この話をお弟子仲間とヤタ先生に報告すると、とーっても喜んでくれて、とーっても誉めてもらいました。

 

 

何よりもそのことがめちゃくちゃ嬉しかったんです。

 

 

お二方に言われてなかったら、一生気が付かなかったと言っても過言ではないと思います。

 

 

本当に感謝でいっぱいです。

 

 

そんなお二方のブログはこちらです!

 

 

キャロさん 

ameblo.jp

 

ヤタ先生

watashijiku-life.com

  

お二方ともとーっても素敵なカウンセラーさんです!!

 

 

こんな素敵なお仲間に巡り会えてとっても幸せなMamyです!

 

 

いつか私も誰かの素敵なカウンセラーになることを目指して。

 

 

またねー!!

 

涙を笑顔に変える!ママさんカウンセラーのMamyでした!!